デッドストックに新しい息吹を〜アーバンリサーチよりアップサイクルされたiPhone CASEが新発売〜


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捨てられる衣料をアップサイクルしたサスティナブルiPhone CASE

株式会社アーバンリサーチよりアップサイクルだけど、おしゃれでサスティナブルなプロダクトブランド「commpost (コンポスト)」より「iPhone CASE (アイフォンケース)」が7月19日新発売しました。

素材が違う衣料品をアップサイクルするのは難しいとされていますが、その壁を廃棄繊維の色で分けて付加価値のある素材に変身させる「Colour Recycle Network」との協働により今回のiPhoneケースが開発されています。

毎日手放せないスマートフォンの個性をケースで出している人も多いのでは?ただデザイン性を追求するのではなく、手に取るたびに「サスティナブル」や「エシカル」といったことを考える良いリマインダーにもなるのではないでしょうか?

 

廃棄衣料の現実

 

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GREENPEACEによれば、15年前の2004年と比べるだけでも私たちは1.6倍の服を定期的に新調しますが、クローゼットにその服が保管される期間は約半分になっています。つまり購入する点数は増え、廃棄する点数とサイクルも加速しているのです。また、アメリカでは毎年約10.5億トンの衣料がゴミ処理場に送られていると推定されています。

 

クリエイティブを爆発させるアップサイクル

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サスティナブルと聞くと、「物を捨てないために、いかに新たな物を生み出さない」という考えに行きがちな気がします。しかし、すでにあるものを活用しないことほど、もったいないことはないのかもしれません。

 

アップサイクルはちょっとしたアイディアで新たな価値を製品に持たせることができる、これからの考え方です。commpostではよりエシカルな製品になるよう国内での開発・製造、および、障害者雇用にも力を入れいています。またiPhoneケースがいらなくなった時のために回収窓口も設置されます。今回のように、今後は不要になった時のことも考えてお買い物ができる機会が増えれば良いですね。

 

(文:Akari)