EFJstore:6月マンスリーブランド紹介


sample_GINGER3日本×ベトナム 繊細な手仕事が生むエシカルアクセサリーブランド

今回は、6月2日から6月30日までプランタン銀座4F EFJ STORE にて展開されるマンスリーブランド「Phuhiep」(フーヒップ)をご紹介します。シンプルで存在感のあるデザインをベトナム女性アーティザンの繊細な手仕事で仕上げるエシカルアクセサリーブランド。デザインは日本から送り、材料には京都産の絹糸をはじめ、主に日本の高品質素材を使用しています。

 

 

シグニチャーモチーフ

DSC_2795Phuhiepのアトリエがあるベトナムでは、人々は月の満ち欠けを基準とした旧暦にそって暮らしています。リングモチーフは、神聖で身近なベトナムの「月」をイメージしています。

また、このモチーフは循環の「輪」としての意味も持っています。売り手にも買い手にも作り手にも「幸せな循環」が生まれ、いつまでも続いてゆくように。国も年齢も言葉も、貧富や力の差も、なんの境目もなく全ての人々とつながるアクセサリーでありたい。Phuhiepのリングモチーフには、そんなブランドフィロソフィーが込められているそうです。

 

 

ブランド名に込めたストーリー

10553384_247252202152813_7891345886277618012_nフーヒップとは、ベトナム・フエ省にいくつか存在する元船上生活者の居住地域をさします。ベトナム戦争時に南政府の兵士として戦った人やその家族など、周囲から差別を受けてきた彼らは、充分な市民権すら与えられず、陸地で土地を持つことが許されなかったため川に浮かべたボートの上で暮らすしかありませんでした。船上生活からフーヒップにある定住区へと移住した後も、彼らの多くは教育を受けずに育ったため、定職に就くことが難しい状況にあります。現在も若者の多くが貧しさのために教育の機会を逃したり、生活するために危険な仕事に従事させられたりという問題を抱えています。そこで、Phuhiepはこの地域で暮らす若者や子ども達を支援する目的でプロジェクトをスタートしました。

 

個人の魅力を引き出す繊細で個性的なアクセサリー

c77ff7cc10b2f498c1405a4f8009a20d現在アトリエで働くアーティザンは元船上生活者のための居住区出身の女性たちです。安定した仕事を提供することで自立した生活が実現できるよう、主に10代後半から20代前半の女性たちへ職業訓練を行っています。アクセサリー職人へと成長した彼女たちが仕上げるひとつひとつの製品には、自身や誇りに満ちた様々な思いとストーリーが込められています。日本の素材にベトナム文化と丁寧な手仕事が加わることで生まれるアクセサリーは、身に着ける人の魅力を自然と引き出していきます。

 

着飾りすぎず自然体でいたい。そんな日に、いつものコーディネートのアクセントに取り入れてみてはいかがでしょう?

 

 

 

EFJ STORE at Printemps Ginza

場所:プランタン銀座4F(〒1 0 4 - 0 0 6 1 東京都中央区銀座3-2-1)

期間:3月9日~8月末日

お問い合わせ:03-6228-6023

参加ブランド:ピープル・ツリー/ Feliz / Livira / RDF / R Ethical Jewelry/KISSACO 他