どこの国がいちばん多かった? 交友会「Made in ◯◯」を考えよう! レポート


2014年3月28日、ETHICAL FASHION JAPANでは久しぶりに「交友会」を原宿にて開催しました! 「エシカルファッションが気になる方々が気軽に集い、トークできる場を!」というのが「交友会」の趣旨ですが、当日は30名近くの方が会場を埋めてくださり、エシカルファッションについて自由に意見交換をされておられる様子を見て、たいへんうれしかったです!

さて、今回は「『Made in ◯◯』を考えよう!」と題し、みなさまが実際にどんな「Made in ◯◯」を着ているかを当日スナップさせていただきました。どこの国のモノが多いのか……? 早速見てみてみましょう!

スナップさせていただく中で、タグを見ようとすると「タグがどこにあるのか分からない」「ブランド名はすぐ言えるけど、生産国は分からない」という方が多かった印象です。でもこの日は、EFJで勝手ながら「LUCKY COUNTRY(ラッキー・カントリー)」を設定し、その国と一致する生産国の服/アイテムをお持ちの方にプレゼントを用意させていただいたこともあり、みなさん鞄や靴下など、いろんなアイテムの生産国をチェックしてくださいました。

made-in-cover中には「PRC」のタグを着た人もおられましたが、どこの国か分かりますか? これは、「People's Republic of China」の略で、中国を意味します。着ておられたご本人も「中国を意味するとはしなかった」とのこと。ファストファッションはルーマニア産が多く、古着はタグがないものやタグに生産国の記載がないものもありました。東コレブランドの「G.V.G.V.(ジーヴィージーヴィー)」はポルトガル産でした。

いまアパレル製品の「Made in Japan」製造量が少なくなっていることが懸念されていますが、この日は多くの方が「Made in Japan」のタグのついた洋服を着ておられました。また「中国産だとふつう」という理由から、中国産の商品を避け、他の国の商品を探しているという方もおられました(結局探しても探しても、中国産しか見つからなかった……とも話しておられましたが)。

ただ、「中国産が悪い」というのは、EFJでは全く思っていません。大切なのは、その中身。「Made in China/PRC」でも、労働環境や環境対策がきちんと整備されているところであれば良いと思います。またアパレル製品1着の製造に多数の国が関わっているケースも多く、記載された1国のみで生産されているわけでもないということもココロに留めておきたいですね。

最後になりましたが、ご来場いただいたみなさま、スナップにご協力くださったみなさま、ありがとうございました!

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