エコガールズなおの「おしゃれじゃなきゃ意味がない!」No.3

レポート! チチカカETHIC 1周年イベントに行ってきました!


8月24日、2012年8月にオープンしたチチカカのフラッグシップショップ チチカカETHIC(エシック)表参道店・京都店の1周年のお祝いイベントに行ってきました♪
チチカカETHICは、エシカルファッションというコンセプトの下、フェアートレード商品のラインアップも進化させ、その世界観を表現した新しいお店。従来のオリジナル商品であるアパレル、アクセサリーから生活雑貨まで、ライフスタイルをトータルで提案するショップです。

チチカカは1981年に渋谷に登場して以来、エスニックテイストでは有名なブランド。ますますキュートさを増しているチチカカアイテムを特別に! 早速試着させていただきました♪

スペシャルファッションショー☆

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ボアベストとスカートをセットアップでコーディネート、見えづらいですが、切り返しの所にチロリアンテープが使われていてエスニックに楽しめます。

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足にパッチワークがされているのがポイントです。オーバーオールなので、ゆったりと着れて、アクティブデイにはもってこいの服です。チチカカさんの商品は、目で見て楽しい、着て楽しい服で溢れています。私の脇に挟まれている人形は、チアパス人形と言います。メキシコの南部の先住民の方々による手づくりのお人形。カラフルで一つ一つ凝っていて、部屋に置いておくだけで部屋が華やかになると思います。

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骸骨の置物と同じコーディネート、このロングスカートは2WAYでチューブワンピースにもなります。服に負けず劣らずのこの骸骨の置きもの、一般的に骸骨は怖いイメージがあると思いますが、メキシコでは「死者の日」という、いわばお盆みたいな行事があります。そのときに骸骨の置きものを祭って、死者を追悼するそうです、メキシコでの骸骨の存在は死者を敬うという意味が込められています。

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このワンピースはHAPPY TRADE(ハッピートレード、略「ハピトレ」)の商品。HAPPY TRADEとは、発展途上国や自然との共生を重んじる国に、その土地に根づく伝統技術を生かした仕事をお願いすることで、人々の生活を支え、伝統技術と後継者を育てていきたい! という思いから始まったそうです。HAPPY TRADE商品の売り上げの5%は、世界各地域の民族文化を守るための活動費用として、現地の人たちに還元されているそうです。

HAPPY TRADE

このワンピースは、メキシコの村の人たちが刺繍したワンピースで、一つ一つ手で縫っているそうです。チチカカが村の人たちに注文する際、「ワンピースの胸元に伝統の刺繍をお願いします」と、ただそれだけ伝えるそうです。なので、商品が届くまでチチカカさん側はどんな色合いの刺繍がされているのか分からないので毎回段ボールを開ける瞬間が楽しみだそうです。また、作る人が違えば、刺繍も少しずつ変わってきます、つまり世界に一つだけの自分だけのオリジナルワンピースを着ることができるのです。なんか特別な気分が味わえて素敵ですよね〜。

加えて、5%現地の方々に還元できるということで、自分がワンピースを買って着るだけで世界に貢献できて、世界とつながることができるなんてこれもまた素敵ですよね。でも、よく途上国に援助するために募金をやって、集めたお金をそのままその村に寄付をするというのはよく耳にしますが、その資金は本当に現地の人に還元されるのか、少し気になりませんか? チチカカではひと味違う取り組みをしているのです。それは、現地の人たちとコミュニケーションをとって今なにが必要なのかを聞き、その意見から実行するのです。例えば実際に行った例として、ペルーのタキーレ島にトイレを設置したそうです。その理由は、島にトイレがないために観光客が島を訪れても長居してくれないから! そこで、トイレを作ることになったそうです。トイレができ上がるまでの経過は、チチカカのウェブサイトで見ることができます。ぜひご覧ください! 一方的に途上国の人たちに寄付をするのではなく、しっかりキャッチボールをすることでお互いにより良い関係を築くことができ、お互いがHAPPYな気持ちになれる。まさにHAPPY TRADEだと思いました。

最後に、一日チチカカにお邪魔させていただいて感じたこと思ったことは、服を買って着るまでの間に、たくさんの人の手が加わっているということ。そのたくさんの人の温もりを感じることができました。また、文化や伝統を通して異文化コミュニケーションを楽しむこともできました。服の世界でもグローバル化がどんどん進んでいるようです。チチカカさんは世界各国の伝統的な文化を服や小物を通して世界と私たちをつなぐ架け橋をしてくれるブランド、これからも応援しています。

できることを一つずつ

メキシコの楽団・マリアッチのみなさんが、一周年のお祝いにメキシコの伝統音楽を演奏してくださいました。
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私からも歌のプレゼントは、絢香さんの「peace loving people」

今私たちにできることは何だろう? 小さなことでもいい。行動することに意味があると私は思います。日々、いろんなことに目を向けて感じで考えてより良い世界を追求していきたいです!