スタートアップ・特別企画!エシカルリーダーのみなさんからの激励コメント!


EFJスタートにあたって、日本国内で輝くエシカルリーダーのみなさんから、以下の2つの質問への答えとともに、お祝いのコメントをいただきました!ありがとうございます!

①あなたにとってエシカルファッション、エシカルとは何ですか?
②Ethical Fashion Japan読者へのメッセージをお願いします!

(50音順)

サフィア・ミニーさん / Safia Minney


Safia Minney / サフィア・ミニー ピープル・ツリー/グローバル・ヴィレッジ代表
People Tree: http://www.peopletree.co.jp/
①エシカルとはエコで人間らしく、平等かつ社会正義であるということ。
そして、さまざまな限界に挑戦することです。たとえば途上国で、環境へ負荷をかけない方法を新たに見つけ、オーガニックコットンを生産する。あるいは、農家と親密に働きながら彼らの賃金を改善したり、農業の技術指導を行うということです。
エシカルとは生産過程の透明性などについてのみではなく、恵まれないコミュニティに新たな仕事の機会を設け、より充実して暮らせるように働きかけることを意味しています。
また、手刺繍や手織りなどの手仕事は石油を中心とするエネルギーの使用を減らし、現地で採れる自然素材を使う事により、環境にやさしい生産を行うことができます。
今までピープル・ツリーとコラボレーションを行った多くのデザイナーも、エシカルファッションに大きな関心を持っています。

②私たちが買い物する際の選択によって世界を変えられる、私たちが着る服がどこから来て、それらが環境にどのようなインパクトを与えるのかを学べるということが、私のモチベーションになっています。
興味あることについて読んだり、調べたり、自分の信念を実際の行動に移す事を習慣にすると、それらの行動はとても簡単で、日常の一部になります。
また、私はフェアトレードファッションによって生活やコミュニティを再建し、学校や医療などの恩恵を受ける4000人の農家や生産者たちからも、モチベーションを得ています。
彼らは寄付が必要なのではなく、適正な報酬が必要なのです。そして彼らとのパートナーシップにより、私たちはこの世界をより良いものに変えていくことができます。

白木夏子さん / NATSUKO SHIRAKI

①世界を輝きで満たすもの

②美しいものの在り方に思い巡らせたとき、自然とEthical Fashionのことを考えます。
見た目だけの美しさだけでなく、生き方や考え方の美しさを大切にする。それがエシカルファッションであると思います。
遠い異国の鉱山で働く労働者たち、職人、生産者、企業、そしてお客様。みな一本の絆でつながっていて、その随所で笑顔の連鎖が起きればどんなに良い世界になることでしょうか。
私はエシカルジュエリーを創ることで多くの笑顔に出合ってきました。
たくさんのお客様に輝く笑顔やきらめく世界をジュエリーに乗せてお届けできるよう、これからも美しい作品を創造し続けたいと思っています。


NATSUKO SHIRAKI / HASUNA Co., Ltd. 代表取締役兼チーフデザイナー
HASUNA: http://www.hasuna.co.jp/

末吉里花さん / RIKA SUEYOSHI


末吉里花 / フリーアナウンサー
Official Blog: http://ameblo.jp/sueyoshi-rika/
①思いやりと想像力

②Ethical Fashion Japan創設、おめでとうございます。
日本では一体いつエシカルファッションの情報サイトができるのかと、ずっと心待ちにしていた者としてこの誕生を心から嬉しく思うと同時に、大きな期待も寄せています。
日本では、ヨーロッパなどと比べても「エシカル」の認知度がまだまだ低く、多くの人がいまだに大量生産、大量消費のファッションに流されている現実があります。
ファッションはそれを纏っている人の意志や思いを表現するツールです。
私たちすべての人に共通することは、ひとりひとりが「消費者」であること。
洋服を「買う」という行為は、まさに選挙のように、企業に1票投じることと同じです。
私たちが普段着ているものが、どんな人たちによってどのように作られているのか、その背景を知ったうえで、自分の頭で良し悪しを判断して「買う」ということが、これからの私たちに必要とされることです。
きっとEFJは、ファッションの新しい価値観と「エシカル」の本当の意味を分かりやすく私たちに教えてくれることでしょう。どんなサイトになるのか、今からとても楽しみにしています。

丹羽 順子さん / Koko Niwa

①未来のオシャレ!

②数年前、エシカル・ファッションの都、ロンドンに滞在していたとき、洗礼を受けました。街中やファッション雑誌に、エシカルファッションが溢れていて感動したんです。あの感動を日本でも!
海外ブランドだけでなく、日本の伝統的な染色・繊維・縫製技術をよみがえらせる「真のエシカル」ファッションに期待しています。


丹羽順子/Koko Niwa 服としあわせのシェア、xChange主宰
xChange: http://letsxchange.jp/

野田 治美さん / HARUMI NODA


野田 治美さん / EcoChicStyle デザイナー
①知的ファッション

②私たちが身につけるファッションも、元はこの自然界にある素材や人の手を得て作られています。
人と地球の共生あるライフスタイルが問われる今、地球と付き合うセンスあるファッションを!

原田 さとみさん / Satomi Harada

私たちの幸せの裏側で、弱者への搾取や地球環境破壊などで、誰かや何かが犠牲になっているとしたら、本当の幸せではありませんね。
物事の背景や裏側に思いを巡らして、社会や環境に優しいか、関わる人みんなが喜んでいるのか、人も自然も、地球上全ての命がハッピーであるよう、思いやる心がエシカルの美意識です。

エシカル・ファッションの推進活動に取り組む「エシカル・ぺネロープ」では、アフリカやアジアの途上国からのフェアトレード商品から、ヨーロッパや日本、地元・名古屋のデザイナーが、途上国の魅力をデザインでつないだエシカルな思いやりの品々が届きます。貧困・紛争・災害などで困っている世界の人々の問題を他人事でなく自分事と捉え、身近なファッションという“デザイン力”で解決できたらと思います。
誰も犠牲にしない穏やかな地球のために、買うものを「選択」することで新しい未来が始まると信じて活動しています。


原田 さとみ / Satomi Harada
エシカル・ペネロープ株式会社代表取締役